メッシュWi-Fiについて
先日、Buffalo製の「WTR-M2133HS/E2S」設置依頼がありました。
当製品ははじめからメッシュ用の中継機が2台付いてくるのでほとんどのご家庭で大丈夫。
過去にも「WRM-D2133HP/E1S+WEM-1266」と、同程度の構成で楽々OKのお客様もいらっしゃいました。
なんですが、今回は廊下で繋がれた増築部でかつ親機とかなり離れた場所で使いたいとの事でしたが間に合いませんでした。
最低限必要な場所へは1台目の中継機で届いたのですが、速度を求める方のお部屋が建物の真反対にあり、2段中継しても中々届かず妥協して頂いた次第。
子機9台迄増設できるそうなのでダメなら追加を検討されるとのこと。
そういう意味でメッシュにされた価値はあったと実感致しました。
そう言えば似たようなお客様がいらっしゃいましたがこちらはメッシュ式でない中継機3台(保証外:母屋→農舎→車庫→作業場→事務所)を使ってで送ったことがありました。
こちらも今回のセットならもう少しスムーズに出来たことだろうし、満足出来なければ中継機の買い足しも出来たろうにと思うと少々残念です。
(先に相談して頂けるとご提案できるのですが価格中心でご購入なさった後ではかえって高く付くこともあるんですけどね)
当店でも先月ようやくメッシュWi-Fiを取り入れました。
それまで使っていた機種が時々接続出来なくなり致し方なく貸し出し用で繋いでいたのですが、これはこれで使いたい機能が足りなかったので新規購入を決意。
今は中継機1台なのでメッシュの効果はありませんが、そのうちもう1台増やしてメッシュ効果に期待したいと考えております。
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